2018年6月6日水曜日

塾内テストとV模擬はここが違う!

毎年中3に話していることになりますが、塾の学力テストとV模擬は大きな違いがあります。

その一つは緊張感だと思います。
学力テストはいつも同じメンバーでいつもの教室での受験。慣れている子にとってはいつものテストです。しかし、V模擬は高校に行って受験をし、知らない人たちと一緒に受験をします。人によっては、みんな頭がよく見えて緊張がさらに増す、なんていう子もいます。緊張しいの子は早めに環境に慣れていくことも必要でしょう。

また8月からはV模擬が都立そっくり問題になります。すべて50分のテストで問題傾向もほとんど同じです。都立そっくりの問題に早めに触れた生徒はエンジンのかかり方が違ってきます。やはり都立そっくりを受けた時に最初に感じるのは

「都立問題って難しい、やばい!」

ということです。多くの生徒からこれを耳にします。今年の受験生にも早速6月にV模擬を受けた子がいましたが、やはり「難しかった」と言っていました。そもそも問題の意味がわからない問題もあるようでした。

その意味がわからなかったというのが以下のような内容です。
「立体A-BCD」と書かれてどんな立体かわかりますか?学校によってはこういう教え方はしないかもしれません。しかし受験ではこう書かれます。
正解はこんな三角錐です。
みなさん、覚えておきましょう。

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