2016年2月29日月曜日

テスト対策の頑張り

国立でも狛江でもテスト対策に来てくれた子はすごく頑張っています。
H君は5時~9時まで、ずーっと勉強をしていました。
わからないところは僕と一緒にこなしていきました。
狛江の生徒は社会がやばいと言っていたので、"10分暗記→テスト"を繰り返し行いました。
単に暗記をするのが、こんなに得意なんだ!という子もいましたし、まだまだ正確に覚えましょう、という子もいました。

何より、テスト対策に来てくれた生徒は確実に伸びていると思います。
途中で「疲れた、もうやめましょう」という生徒の声もありましたが、周りが「今やらないでどうするの、絶対やっておいたほうがいいよ」という声も出ていました。
大人が言うよりも、生徒同士の励ましあいは絶大なものです。
そういう人間関係が作れるといいですね。

テストの結果、楽しみにしています。

2016年2月23日火曜日

元気のいい小学生たち

今年の小学生は元気のいいこと。
塾を楽しんでくれているようで、何よりです。
宿題やテストに向かっていくときもぜひ楽しみながら挑んでもらいたいと思います。

テストが好きな子は、伸びますよ?

成果を出したい、あの人には負けたくない、という気持ちは勉強の原動力になります。
いいライバルを見つけて、競争心を燃やして勉強に取り組みましょう。

2016年2月22日月曜日

単語の1日1ページ

面談にて、この課題を何人かに出しました。
すると早速やってきた子がいました。
ルーズリーフに6枚分、裏表にびっしり書いていました。


自分の中学時代を思い出しました(笑)


でも今の中学生、ここまでやっている人はどのくらいいるんだろうかと思います。
少しだけ練習すれば覚えられる人はいいんですが、そうでない人が圧倒的だと思います。


ぜひお手本にしてみんなに、単語練習はこうやるんだよ、と見せていきたいですね。

部長として

先週の土曜日に生徒がこんなことを言っていました。


S「野球部で俺嫌がられてるんですよ。みんな勝ちたくないのかな。」
大渕「もしかして、S君部長じゃん?真面目だから、細かいこと言っちゃうんだ」
S君「そうそう、それでみんな嫌がってるんですよ。」


言いたいことをストレートにいうことってよくありますよね。
ただそれだけでは、人を動かせない。
人が動いてくれるためには、どういう言動が必要なのかを考えないといけないのかなと思いました。


これは大人になってからも必要なことで、仕事でもそれはあると思うんです。
必ずしも最初は全員がやりたいからやっているわけではないと思っておかないといけない。


子供の勉強も一緒なんですよね。
一人ひとり、何でやる気が起きるのか、それは接してみないとわかりません。
僕だって試行錯誤することがあります。
部長のS君も考えていかないとね!

2016年2月17日水曜日

今日テスト対策にて

今日はT君がテスト勉強に来てくれました。
5時から9時までずっと勉強をしていました。
彼の頑張りはすさまじいですね。
絶対テストでいい点を取ってやるという気持ちがすごく伝わってきました。
また来週来てくれるのが楽しみです。

絶対に80点以上取らせてあげたい!

2016年2月11日木曜日

成績を上げたいと、誰しも思うこと

面談をやっていると、自分から進んで勉強をしようとはしていない、ということはすごく感じます。
だったら、宿題を多くするよ、と対処は簡単なこと。
ただそこには大きな落とし穴があります。

「課題量を与えて、量をこなす。」
これは大人になってからも与えられたものをこなすだけの仕事になってしまいます。
当然それでは仕事としてうまくいかないものも多いでしょう。

「何をすべきか、自分で考えて行動する」
将来仕事をするうえですごく重要なことです。

今のうちから、自分でやるべきことを見つけていきましょう。
塾で言われたことだけをこなす、だけでは足りないんです。
日々常に考えて行動しましょう。

自分が変わらない限り成績も性格も変わりません。
少しでも不安に感じることがあれば、今から変わりましょう。

2016年2月10日水曜日

うちの塾を好きに思ってくれる

うちの塾を好きだと言ってくれる人にはすごく感謝です。


面談でもそういう会話が聞けたことがすごくうれしいです。
でもだからと言って甘えていられない、何としてでも学力を上げてあげる。
その気持ちはすごく高まっています。
今年の僕の目標でもある、子供たちの学力を上げる、これはすごく難しいことであることは実感でしている。
子供の気持ちを動かさなければ、できないことですからね。
あれやこれや、手を使って何としてでも学力を上げていきます!

2016年2月9日火曜日

倍率が相当すごいことに

今回の都立入試は何が起こるかわかりません。
倍率が1.5倍を越えている高校が多すぎます。
15人受けて10人しか受からないんです。3人に1人落ちてしまうんです。
こんな中を勝ち抜くためには、普段の学力テストを怠らずにパルをやることです。
大人目線で行くと、

パルなんてそんなに同じ問題が出るわけではないから、やってもそこまで効果がないんじゃない?

という意見もあるかと思います。
でも子供にとっては違うんです。
子供がパルをやると

あ、この単元が出るんだ。そういえば、いろんなことを教わったなぁ。

と改めてひそかに振り返っているんです。中には気になる言葉を思い出す人もいるかと思います。
それなのに、パルをまったくやらずにテストを受けると

こんなのわかるわけないじゃん。

こう思うわけです。
今回テストに出る内容を知っておくのとそうでないのとでは大きく違うんです。
実際S君は今までしっかり学力テスト対策を行っていて、今回初めてテスト対策をせずに受けてしまいました。

結果としては偏差値が平均で5も下がっていました。

パルってすごく大事なんですよ~~~~~~。

2016年2月6日土曜日

推薦

都立の推薦、すごい倍率でしたね。
今回の中3は4人受けて1人合格しました。
すごくうれしかったです。
やはり推薦を受ける場合はダメもとで受けないといけませんね。
どんな人でも落ちる可能性は大いにあります。
そこで、ショックで一般に向かうのが遅れてしまうことが、一番のリスクです。
もともと苦手意識があるのであれば、受けないと割り切るのも一つなんでしょうね。
来年、再来年に受ける人たちは、どうするか少しずつ考えていきましょう。

2016年2月1日月曜日

勉強が好きになる

勉強が好きになるためにはどうしたらいいか?
よく考えます。

逆に考えてみよう。
教科別で、「数学は好き」「英語は好き」という人たちの共通点は何か?

考えてみた結果僕の結論はこうです。

"わかるかどうか"

本当にこれに限ると思います。

先週の土曜日に勉強をしにきてくれたT君がこんなことを言っていました。

T「俺、英語好きになってきたかもしれない」
大渕「どうして?」
T「いや、少しずつわかるようになってきたんですよ。授業態度よくして聞いてれば、俺わかるんですよ」

すごくうれしかったです。
今まで勉強に対してあまり前向きな発言を聞けていなかったので、感激でした。
まだまだ積み重ねないといけないところも多いですが、これを機に英語が得意になってくれればと思います。

みんなわかるって楽しい!というのを感じてみよう!