講師がこんなことを言っていました。
講師「今年の中3は、みんな9時になったら帰るんですね。去年は10時までやってる子もいたような・・・」
大渕「いやー、今年の中3は4時から来てる子もいるんですよ。早く来て早く帰るのはいい習慣ですよね。」
僕も初めてなんですけど、今年の中3は早く来て早く帰るという習慣になっています。とても健康的で素晴らしく思います。
普段自習室をあまり使っていない生徒も使ってもらえると、なおうれしいと思う今日この頃です。
講師がこんなことを言っていました。
講師「今年の中3は、みんな9時になったら帰るんですね。去年は10時までやってる子もいたような・・・」
大渕「いやー、今年の中3は4時から来てる子もいるんですよ。早く来て早く帰るのはいい習慣ですよね。」
僕も初めてなんですけど、今年の中3は早く来て早く帰るという習慣になっています。とても健康的で素晴らしく思います。
普段自習室をあまり使っていない生徒も使ってもらえると、なおうれしいと思う今日この頃です。
今日はプログラミングの体験会を実施しました。
率直な感想は、みんな楽しそうでした!お母さんも楽しそうでした。客観的に見てて、親子のふれあいっていいなぁと感じました。
その中である女の子が
「午後の体験会も来たい」
と言ってくれました。特別に許可し、もう少し先の内容まで体験させてあげました。そして午前と午後で合計2時間の体験をしてくれました。
「続きをやりたかったら、お母さんにプログラミングの教室に来たいって言ってみてね」と話しておきました。
これからプログラミングを学ぶ子が増えるよう頑張ります。
カルチャーキッズで算数国語の授業に通っているR。明るくて元気が良いのですが、最近少し慣れてきちゃってる部分もあります。
でもなれ合いはよくないので、ダメなものはダメとはっきり言うように心がけています。例えば、落書きとか・・・。
年長さんの相手は初めてなので、小学生、中学生と接し方が違ってとても勉強をさせてもらっています。
Rも立派な受験生になるように少しずつ育てていこうと思います。
最近小6のKがよくこう言います。
「先生、これ解いて」
どうやら自分が解いている問題を先生はどれだけ解けるのか、知りたいようです。
昨日は国語の読解を一緒にやっていて、長文をどちらが早く読めるか勝負をしました。
すると僅差でKの勝ち、さすがは受験生です。
でもこのままでは教えている立場がないので、次回リベンジします(笑)
今日の面談でRが変わり始めました。
これから学校から帰ってきたらすぐに塾に来て、3時間勉強して帰ると。
それだけ続けられれば、第一志望校は受かると思います。
周りにもそれだけ頑張っている姿が広がっていけばと思います。
とてもいい面談でした。
英語の長文を読むために必要なこと
①
単語力
単語の意味がわからないと英語は何が書いてあるのか、全然わかりません。まずは読めない単語、意味が分からない単語は〇をつけ、読みや意味を調べたり、聞いたりして解決していきましょう。中1中2は1日に5個単語を覚える、中3は20個覚えるくらいの気迫は必要です。
②
英文の読み方を変える、スラッシュリーディングを利用
スラッシュリーディングは英文の大まかな内容をとらえるうえで必要な読み方です。例を見て、読み方を覚えていきましょう。
例) I play tennis with my friends in the park.
私は公園で友達とテニスをします。
日本語のするときは普通、主語のあと、後ろから順番に訳していきます。ただし、これだと訳すのに非常に時間がかかります。長文のときはこんな風にとらえましょう。
I play tennis / with my friends / in the
park.
私はテニスをします / 友達と /
公園で
文の塊ごとに読みをこの読み方に慣れていってください。慣れると長文を読むスピードが飛躍的に上がります。中1は時間をかけながらじっくり読むことを意識、中2、中3はこの読み方に慣れていきましょう。
中3の自習が多くなってきました。みんなコツコツと取り組んでくれています。
今年はコロナでスタートが遅れましたが、受験生も本当に受験生らしくなってきました。模試を解きなおしている姿や学校ワークを1週間前に仕上げる努力をしてくれています。
最近授業が終わった後、微妙に友達と話している子がいるので、その子に数学の難問を出してあげています。
これが意外と解けるので、非常にびっくりしています。より高いレベルの問題を提示してあげないといけないのかもしれません。
明日も英語の対策があるので、中3の実力アップを目指して頑張ります。
教室には、9月の全県模試の置いています。コピーは自由です。
中3の子は積極的に取り組んでいきましょう。自習に来ているある子が
「先生、コピーしてください」
と元気よく言ってくれました。やる気があることは何よりです、喜んでコピーをしてあげます。ただし、内容は難しいので、くじけずに最後まで食らいつきましょう。
来週から本格的に中3の面談が始まります。入試に対して、情報をしっかり渡せるようにしていきます。
今日からプログラミングの授業に来てくれたH。
授業が終わった後に聞くと
「楽しかったー!」
と満足げに話してくれました。プログラミングをやっていると小学生、中学生にやっていたRPGを思い出します。RPGの中にもどうやって問題を解決できるのか、よーく考えないといけないものがありました。それが今の僕の数学の力につながっているようにも感じます。そして仕事の効率を上げることにも。
子どもたちが楽しく、プログラミングの思考を考えられるように指導していきたいと思います。
今回は数学や英語を勉強する上で重要なことをお話ししていきます。
お子さんは数学や英語を勉強するときに心がけていることは何かありますか?
同じ勉強でも数学と英語では意識することが全然違います。その勉強法をお伝えします。
まず数学ですが、計算をするときは完璧主義にならなければなりません。その理由は計算する途中で1つでも計算ミスが起こったら、その問題は間違いになってしまいます。計算には細心の注意を払いましょう。
そして次に大事なことが「問題の解き方のパターンを覚えること」です。数学はパターン認識の教科とも言われます。僕が高校の頃に友達が面白いことを言っていました。「数学って暗記が大事だよね」と。はじめはどういうことなんだろうと思っていましたが、「なるほど、解き方を暗記するって意味なんだ!」とすごく納得しました。パターンを覚えるための最短の道は問題をたくさん解いて、頭に解き方を覚えさせることです。数学が苦手な人は毎日10問解く習慣をつけましょう。
次に英語ですが、まず一番大事なことは単語を覚えることです。読みと書きは必ず覚え、スペルを覚えるときは自分なりに覚えやすいように工夫しましょう。例えば「beautiful」を覚えるときはローマ字読みにして「べあうちふる」と読みながら書くと非常に覚えやすかったりします。アルファベット読み、ローマ字読みを駆使して覚えていきましょう。
単語が覚えられたら、教科書の基本例文を覚えることです。あと男の子がこんなことを言っていました。
「英作文の問題が出たんで、教科書の本文の一部を変えて回答したら、満点がもらえました!」
そうなんです。基本を真似することができるようになるのです。基礎基本を確実にできるお子さんは受験の時にとても強くなります。単語、基本例文の暗記を徹底していきましょう。単語を覚えることが苦手な子は1日5個ずつでもいいので覚えていきましょう。
先生、数学5でした!
Wが帰り際に自慢げに報告をしてくれました。5というのは学校の中でも5パーセントほどしかもらえないので、本当によく頑張ったんだと思います。後期は内容がより難しくなりますが、Wなら引き続き頑張れるはず!
次回も喜びの報告を待っています。