2019年10月30日水曜日

ハロウィンお楽しみ会

今日は小学生向けにハロウィンお楽しみ会をしました。

まずは言葉の勉強もかねて「朝三暮四」「四面楚歌」という言葉を由来とともに教えました。
そして図形パズル、都道府県カルタを色々にしました。カルタは見事Tが優勝し、豪華景品をもらって帰りました。

みんなが楽しんでくれたようで何よりです。カルタは意外に意外、みんなすごく燃えますね!また次回やっていきたいと思います。

自習が増える国立

最近国立で自習に来る生徒が増えています。本当に嬉しくおもいます。
自習に来ると生徒に勉強のアドバイスだけでなく、刺激を与えることができます。これが子どもたちの成長に繋がるので、大切にしていきたいです。

2019年10月26日土曜日

課題はたくさん

講師にこんなことを話しています。

中3に、課題をこっちからたくさん出して欲しいか、それとも自分で見つけながらやりたいか、どっちがいいか聞いてみてください。

ほとんどの子は課題を出して欲しいと話します。しかし一部の子は、自分で進めていきたいようです。それはとても素晴らしいことだと思います。大人になってからも自分で色々考えられる人になるでしょう。将来講師としても働いてもらいたいです。

2019年10月22日火曜日

あれ?同じ意味?

みなさんに質問です。

困難
不可能

この二つの言葉は同じに感じますか、違うと感じますか?
これが同じに感じる人は国語が苦手な証です。

困難は「できるけど、難しい」ということで、不可能ではありません。
厳密な言葉の意味をとらえていきましょう。
今日の国語の授業を見ていて感じたことでした。

2019年10月21日月曜日

いきなりリスニング教室

今日は授業が9時ですべて終わって、その後にYから話しかけられました。
Y「先生、V模擬のリスニングでずっと最初の問題を落とすんです」
大渕「じゃあ今から対策やろうか!」

ということでいきなりリスニング教室を開きました。
すると隣にいたRも一緒になってリスニングをやり始めました。そしていつの間にか勝負に・・・(笑)

みんなが苦手なことは言ってもらえれば、即行動します!どんどん言ってきてね。

2019年10月19日土曜日

漢検の勉強について

漢検も級が上がっていって3級や準2級になってくると、類義語、対義語の問題がすごく難しくなります。昨日も準2級の勉強をしている子がいて、こんな話をしました。

大渕「美談の対義語ってわかる?どれか選べる?」
A「いや、わからない」
大渕「たぶん、しゅうぶんじゃないかな。しゅうって醜いっていう字なんじゃない?」
A「なんでわかるの?」
大渕「だって美しいの反対であてはまりそうなのを考えたら、この中で醜っていう字くらいじゃん?しゅうぶんのぶんの字は聞くっていう字を当てれば、"談"の話すっていう意味の反対になるでしょ」
A「すごい、先生、天才じゃん」

もちろん、醜聞なんて言葉があるなんて、僕は知りません。それだけ普段使わないような字が出るということです。
訓読みの意味から推測することもできるようになっていきましょう。

2019年10月18日金曜日

難問は楽しいよ?

生徒から数学の難問を渡されました。
学校の授業でやる問題が全然わからないと。
やってみると非常に難しく、なかなか解けません。どんどん、「何としてでも解いてやろう」と闘争心みたいなものが芽生えてきました。

昔から数学は大好きで、難問ほど燃えてきます。そして何時間でも悩めます(楽しいから)

みんなもっと難問を楽しめばいいのに、と思う今日この頃です。

2019年10月14日月曜日

検定の勉強で大切なこと

今回は検定の勉強において大切なことを書きたいと思います。

まず漢字検定です。
これは何といってもとにかく書くことです。知らない漢字、書けなかった漢字は10回ずつ書いて覚えていくようにしましょう。漢字がなかなか覚えられない子は、部分部分で分けて覚えていきましょう。
例えば「疑う」という字、すごく覚えにくいですよね。僕はこう覚えました。まず「ヒ」を書いて「矢」を書いて「マ」を書いて「走」の下の部分。”ヒ、矢、マ、走るの下”と声に出しながら練習するとさらに効果は上がります。

次に数学検定です。
数検はとにかく演習をすることです。学んでいない単元を予習するときは、小学生ならほーぷ、中学生ならiワークがお勧めです。なんとなくで進めないこと、確実なものにしながら進めてください。そして最重要ポイントは解説をしっかり読み込み、自分一人で解けるようになることです。ときどきわかったつもりになって、いざ一人で解こうとすると全然わからない、という人もいます。そうなった場合や解説を読んでもよくわからない場合は、必ず塾で解決していくようにしてください。僕がいる日に来てもらえれば、とことん付き合います。

最後に英語検定です。
英検で大切なことは単語の意味がわかることです。単語の意味が分からなければ、何もできません。まずは単語を徹底して覚えていきましょう。
そして単語を覚えたら、文章を訳できるか試していきましょう。訳をするときは主語と動詞がそれなのかを意識しながら訳しましょう。できればこんな訳しかたをお勧めします。

例)    I    ate         lunch      at home yesterday .
    私は食べた 昼食を 家で     昨日  。

前から順に訳して意味が頭に入ってくると、中3になってからとても役に立っていきます。

何か質問がありましたらお気軽に大渕までお問い合わせください。

子どもの笑顔は素敵

金曜日に小学生が自習に来てくれました。
どうやら学校で学力テストがあり、その見直しをしていてわからないところを教えてもらいたいとのことでした。
小学生なのに感心します。

国語と理科、社会の直しを一緒に行いました。
僕が小学生に教えるときは身近な例を出しながら、教えるように心がけています。「なるほど!」と思った瞬間は長期記憶につながるときです。そうなるように常に心がけながら話をしています。

そして指導が終わると満足そうに
「ありがとうございました!」
の挨拶をしてくれました。子どもたちの笑顔って本当に素敵ですね。

2019年10月11日金曜日

土日に英語を生かしている

狛江の講師の話です。
土日は授業が入っていない分、どこかでバイトをしたいなぁ、と思っていたみたいで、ラグビーのワールドカップのバイトに応募したそうです。
最初は安易な気持ちで、バーで偉い人の相手をするだけなんだろうなぁ、と思っていたら、ほとんど英語でやり取りをするそうです。そりゃワールドカップですからね、いろいろな人が来るでしょうからね。
やり始めて2か月くらい、今までの英語の知識を生かして頑張っているそうです、留学生の友達に助けてもらいながら(笑)

今の子どもたちにも、大人になって得意なことを生かせるようになってもらいたいです。

2019年10月7日月曜日

褒めることと気づきを与えることで子どもは変わる

テスト結果を聞くときに、僕は常に意識していることがあります。
それは「子どもたちが満足しているか」です。
人それぞれ目標は違うので、60点で笑顔になる子もいれば、80点で不満な子もいます。
自分の目標をを達成して喜んでいるのであれば、存分に褒めてあげます。
ただそうではない、思ったより結果が出なかった子は、何かしら原因があるはずです。それを話しながら聞き出して、気づきを与えるようにしています。

次回のテストは全員が笑顔になれるようにサポートしていきたいと思います。

2019年10月3日木曜日

小学生の自習

最近小学生が自主的に残って自習をして帰るようになりました。せっかく授業に来て勉強モードになるので、その流れで学校の宿題もやってしまおう、ということのようです。確かに嫌なものは先にやっちゃった方がいいですしね。感心します。

今度は少し面白い問題を出して盛り上げようと思います。

2019年10月2日水曜日

生徒と一緒にアプリを

面白いアプリを見つけました。
Engliderっていうんですけど、ちょっと難しいけど、中2中3にはきっとちょうど良いレベルです。皆さんお試しあれ!