年の最後に中3のTが10時間、塾にいて頑張りました。
本当によく頑張っていました。
年が明けて、周りの中3の話してあげたいです。
年末年始もみんな宿題を頑張ってね!
面接の練習をしていると、 演劇をやっているせいか、みんなのしぐさやしゃべり方が気になります。
・暗く聞こえてしまう
音の高い低いではありません。しゃべることにエネルギーを使っているかどうか、そして語尾が下がってしまってないか、これで聞こえ方がかなり変わります。
しっかり相手に伝えようという気持ちを持ってみましょう。
・目線があちこちに行く
自信がない表れです。自信を持てるまで、友達や家族、先生と一緒に練習をしましょう。
・内容がまとまっていない
面接シートにまとめたことをしっかり暗記をして、同じことを話せるようにアウトプットしていきましょう。学校の先生からOKをもらっている面接シートはかなり立派に仕上がっているものです。自信をもって暗記をしましょう。
・質問に対しての答えがずれてしまう
以前あった例を紹介
試験官「本校を志望した理由はなんですか?」
生徒「部活動と勉強を両立したいと思っています。」
理由を聞かれているので、「~からです。」と答えていきましょう。おそらくこの子は「貴校は部活動と勉強を両立できると思ったからです。」と答えたかったのでしょう。ちょっと答え方を間違えるだけで、質問に答えていないことになってしまうので、気を付けましょう。
こんな感じのことに気を付けていきましょう。
小学生たちが本当に元気がいいです。
休み時間になると一番おしゃべりをしているんじゃないかと思います。
自分の思いを言葉にするのはとても大切です。
人に何かを説明するときにはどうしても語彙力が必要です。
勉強を理解するときにもその語彙力が生かされてきます。
これからもいろいろな人とおしゃべりしていこうね。
でも授業中はほどほどに!
今年から入試問題が変わります。今まではこんな感じでした。
中学3年生だけでなく、中1中2も今のうちから意識をして、問題に取り組んでいきましょう。
中2の子たちがテストに対して、本気になり始めています。
今日は7時間頑張った生徒が二人いました。
明日は良い結果が出ると嬉しいです。
少しずつ中2もエンジンがかかってきているので、中1ももっともっと意識付けをしていきたいと思います。
覚悟してね!中1のみなさん!
面談のときによくお母さんに言われるのが
「先生から直接子どもに話してもらえませんか?」
です。面談だけでなく、メールでいただくこともあります。
今回面談をしていて、改めて感じさせられました。
入りたての子であっても、教室長から言われると、説得力がかなり高いようです。
信頼してくれていることはすごくありがたいことです。
これからも子どもたちのことになることをどんどん伝えていきます。
川崎市の学校の中1中2は11月末に定期テストが行われます。
それで昨日も遅くまで頑張っている生徒がいました。
理科がわからないと言って、自習室で10まで粘って取り組んでくれていました。
電気や磁界の分野は教わった時はできる、でもいざ一人で・・・となるとできなくなってしまう分野です。
家でしっかり復習をして、確認をしてもらえたらと思います。
みんなの自習室への参加、お待ちしてます。
塾で ものすごくまじめな子がいます。当然授業中に寝ることはありません。いつも真剣に授業に臨んでいます。
ただ周りから聞こえてくる学校での噂はあまりよくない様子。
いつも不思議に思います。なんでこんなにまじめなのに、学校で同じようにできないんだろうと。
学校でももっと評価してほしいなぁ、とものすごく変わりそうな予感がします。
みんなの光るところをたくさん褒めてあげたいです。
漢字検定に向けて、みんな必死に頑張ってくれています。
その中でもある子が
「先生、今回はちょっときついよ」
と言ってきました。
最初は一つ下の学年からやり始め、かなり順調に漢字を身に着けてきたので、今回は一つ先の級に挑戦しています。
先の級となると確かに短期間ではなかなか難しいところもあります。
それでも本人なりにかなり頑張っています。
合格できることを祈ってます。
毎日自習に来ている中3がいます。
今は再来週行われる数検に向けて頑張っています。
昨日は連立方程式の解き方を一緒に復習をしました。
基本ができるようになっている子は入試でもとても強いので、しっかり基礎固めを行ってあげたいなと思います。
2月の勝者というドラマを見始めました。
普段全然ドラマをみないので、久しぶりで楽しみにしています。
中学受験を題材にしているそうで、同じ業界ということで同感するところも多いんだろうなぁと思っていました。
実際に1話を見てみると、同感できるところも非常に多く、考えさせる内容で引き込まれていきました。
これからどうドラマが進んでいくのか毎週楽しみにしています。
そして役者の立場として、演技も非常に参考になります。
みなさんも良かったら見てみてください。
前からずっと意識していることなんですけど、小学生が自慢げに話をしているとき、僕は知ってても知らないように装います。
例えば、戦国武将をどれだけたくさんいえるか、勝負しよう!と子どもから言われたら、おそらく2,3個言って、負けを宣言します。そして
「なんでそんなに知ってるの?すごいじゃん!僕そんなに知らないよ。」
と言って、子どもに優越感を持たせます。そうすると好きなことをとことん好きになっていくと思うんです。
さすがに中学生にはそんなことしないですけど、小学生に星座の話をしていて、そう思いました。
子どもたちにいろいろ問題を作ることは趣味になってきています。
今日は図形の問題を中学受験生に解かせていました。
正方形の対角線とおうぎ形の面積を絡めた問題で、かなり難易度が高かったようです。
生徒から
「今度解けたらお菓子ちょうだいね」
と言われました。もちろんオッケー!
また難しい問題を作ってあげましょう。
毎週木曜日は授業を持つ日です。
今日も受験生の授業を担当していました。
自分では今まであまり勉強をしてこなかったと言っていましたが、飲み込みが非常に良いです。
あとは宿題ができるかどうかが課題。そこさえクリアしたら、かなり実力が上がりそうな気がします。
入試問題にも取り組みつつ、勉強に対しての意欲がさらに上がってくれればと思います。
5時ごろ、仲良く自習に来た小学生たち。
学校の算数を復習と、理社の勉強をしに来たようです。
図形の問題をやっていたので、内角の和の考え方を聞いてみたら、100点の答えが返ってきました。非常に素晴らしいです。
そこまでできるのであれば、と思い、少し難しめの問題を3問解かせてみました。すると、結構解けるんです(笑)びっくりしました。
彼女たちのこれからの成長に期待です。
過去問を月単位でいろいろな問題を掲示してみようと思っています。
そのためのデータをせかせか作っています。
少しでもみんなが興味を持ってくれたらなぁと思っています。
少しずつ子どもたちに入試の話題を振っていこうと思います。
テストが少しずつ近づいています。
中3にとってはあと2回しかないうちの一回です。悔いの残らないように頑張ってもらいたいです。
今日はテスト対策を実施し、みんな黙々とテスト勉強をしていました。
こんなに静かによく頑張れるなぁ、と感心しました(笑)
楽しくもやってあげたいんですけど、今の生徒たちは黙々とやりたい人が多いようです。
来週はまた別の中学のテスト対策です。来週は人数が少ないので、少し楽しみながらやっていきます。
中2と中3で雰囲気が違う・・・よくあることです。
授業の様子を見ていて、夏を終えた中3がものすごく頑張るようになりました。
その分、中2はまだ楽しく勉強したい、という気持ちも強いようで、少し雰囲気が違っています。
お互いに少しずつ気を使いながらやっていけるように声をかけていこうと思います。
今週はテスト対策を実施しています。
中1の社会のプリントがすごいことになっていました。
気候帯の種類がなんと12個!
入試で5個しか使っていなかったので、改めて思い出しました。
先生によっては、とても深いところまでやっていますよね。しっかり説明できるように頑張ります。
最近卒業生が塾に再入塾しました。
目的は大学入試のための英語の特訓。
今回は苦手な英語を自らやりたいとお母さんに頼んで、学び始めたようです。
夏休みの感触を本人に聞いてみると
「単語がわかるようになるとこんなに違うんですね。」
と話してくれていました。当時中学生だった時には気づかなかった部分に気づけたようです。
必要だと感じたからこそ、変われたんだと思います。
今の中学生にもたくさんの気づきと与えていかないとと感じました。
僕がある中2の子に
大渕「夏期講習はたくさんあるけど、一つ一つ吸収できてる?」
と聞くと
Y「うーん、たぶん大丈夫かな。今回夏期講習でいろんな教科の復習ができてよかったと思います。復習しないままだったら、たぶん中3になってつらいと思う。」
本当におっしゃる通りで、ちょっと感動しました。
これだけ子どもたちにも通じてるんだなと改めて感じました。
中3から頼もしい声をたくさん聞きます。
「夏期講習では再テストにならないように頑張っていたのに悔しい」
とか
「夏期講習、もっと授業を入れておけばよかった。」
など、子どもたちの頑張りがとても響いてきます。
この調子で頑張って、全県模試でいい結果を残そう!
S「 先生、タイピングって誰が一番早い?」
プログラミングの授業をやっていると、Sが尋ねてきました。
大渕「うーん、たぶんS君かな、次はHちゃんかな」
S「やった、おれ一番!」
すごくうれしそうでした。何でも一番になりたいんでしょうね。
このままタイピング速度1位でいてもらいたいと思います。
今日の生徒からこんな相談を受けました。
「高専ってどうですか?」
よくよく聞いてみると、理科が好きなのでお母さんから高専もどうかと言われたそうです。
高専の話をしていくうちに、パソコンを扱えるかが不安だという話が出ました。
人は必要だと感じたときに何か行動ができます。僕もタイピングが上達したのは、ネットゲームでみんなと同じ速度でチャットをしたい!と思ったからです。こんな些細なきっかけです。
でもそれが人を変えるってすごいですよね。
ぜひ高専目指して、Yにも頑張ってほしいです。
今日は中3と中学受験生の学力テストです。
みんな必死になってテストを受けています。
午前中が終了し、採点をしてみると国語はかなりできが良いです。
数学がぼろぼろの子が多い・・・という印象です。
夏休みに受験内容をしっかり抑えていくように話をしたいと思います。
テスト前で、子どもたちも本当によく頑張ってくれています。
頑張りをちょっと褒めるだけで、子どもたちのモチベーションに大きく影響していきます。
まめに褒めることはとても大切です。
今日もこんなことがありました。
英語が苦手なSが授業中に単語の暗記を頑張っていました。
すると先生から
「S君、かなりの単語を覚えられたじゃない。素晴らしい!」
と褒められていました。少しにこっと微笑んでいました。
中学生にもなると褒められると恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、うれしいのも確かです。
これからもたくさん褒めていこうと思います。
毎週木曜日に元気のいい小学生たちが来ます。
最近授業の最初に実施しているのが「おしゃべりタイム」です。
単におしゃべりをするだけでなく、人の話を聞いて思ったことを話す、という人の話を聞くことに照準を合わせて、楽しく授業をしています。
やはり人の話を聞けないと、学校の先生の話も聞き逃してしまうことがあると思います。
少しずつ人の話を聞きつつ、いろいろ考えられるようになれればと思います。
テスト期間がバラバラなので、テスト対策に来る子も集中することなく、落ち着いてサポートができています。
横浜の子たちが来週からなので、今週しっかり対策をしていかないといけません。
今日は中1の子が自習に来ました。
理科が不安な様子で、学校のワークを進めながらその都度質問をしてくれていました。
少しでも解きながら頭に入ってもらえたらと思います。
自分の目標点に向かって頑張ってね!
今日も実験レポートを先生と一緒に仕上げています。
なかなかY中学の理科のレポートが大変なようです。
中3ということもあり、少しでも内申を上げようと努力してくれています。
帰りが遅くなって、お母さんにはご迷惑をおかけして申し訳なく思っています。
最後にこんなことを話しました。
提出ぎりぎりまでためないようにね!
中3の生徒が自習で勉強をしていました。
何かを思いついた大渕が
大渕「じゃあ二人に数学の問題を解いてもらおうかな。」
Y「いいですよ。因数分解がいいです。」
そして、YとHが解き始めました。
不思議なことに最初にやらせた基本問題には苦戦して、応用問題はすんなり解けていました。
何が原因かというと僕が「これは基本だよ」と「これは難しいよ」と言って解かせたことで、基本問題はプレッシャーがかかってしまったようです。
これからの声掛けで、少し工夫をしていこうと思います。
生徒が自主的に取り組むようになるためには、二つあると思っています。
一つは勉強の楽しさを知ること。
もう一つは「自分に必要だと感じる」気づくということ。
昨日担当の先生と話をしていて、改めてそう感じました。
気づくためには何かきっかけが必要です。その大半はテストの結果や高校についての話です。
学力テストの返却をしながら、高校の話も少しずつ進めています。
みんなが少しずつ変わっていってもらえればと思います。
がんばれ中学2年生!
先週も今週も授業のあとに残って、学校の課題に取り組む生徒がいます。
理科の学校の課題が難しいということで、担当の先生と一緒になって取り組んでいました。
生徒も先生も熱心に取り組んでいました。
その日は1時間半かけて終わらせていきました。
一緒にやってほしい課題があったら、みんなどんどん持ってきてください!
最近小学生たちが非常によく頑張っています。
今日もMが
M「先生テストやりたいです!」
と言ってきました。自らテストをやりたいというなんて、その単元に自信があるんだなと驚きました。
無事に満点を取って満面の笑みです。
これからも頑張ってもらいたいです。
毎週金曜日に自習に来る高校生がいます。
今日は物理の「円運動」を勉強していました。
懐かしい!と思いながら見ていましたが、やっぱり高校内容はなかなか難しいですね。
物理あるあるで、公式をうまく使ったつもりだけど、答えが違うっていうのがよくあります。
解答解説を参考にして、真似をできるかが勝負です。
僕もしっかり高校物理を学びたいと思います。
年下の子にとても人気があるK。
いつも明るく元気な女の子です。休み時間がいつも笑い声で絶えないです。
K「私小1の友達がいるんです。でも将来が心配です、年下に舐められそうで(笑)」
大渕「いやいや、なめられてるんじゃないよ、慕われてるんだよ。」
コミュニケーション能力は塾生の中でも随一なので、これからもそれを生かしてもらいたいです。
塾生で小学1年生になったばかりの子がいます。
その子が今日の授業で
R「今日の給食はカレーだったんだよ。でもね、ちょっとしかなくてね、もっと食べたかった。」
大渕「あれ?昨日もカレーじゃなかった?」
R「そうだよ。カレーだったよ。」
二日連続でカレーってあるんですね。少しびっくりしました(笑)
また来週も給食の話を振ってみようと思います。
またカレーだったらどうしよう(笑)
中3の受験対策問題集の重点研究が順調に進み始めています。教室ではチェックシールを貼って、みんなの進み具合いが把握できるようにしています。
T「先生、見てください。重研がかなり進みましたよ。」
大渕「すごいじゃん、国語がかなり進んでるね。」
T「Rなんて俺の足元に及びませんよ!」
なんて自慢気に話していました。そうすると
大渕「ちゃんと解説まで読んでるよね?」
T「・・・読んでません。」
しっかり解説まで読んで進めないとダメだよ、と釘をさしておきました。
進める意欲は素晴らしいです。あとはやり方を改善していこう。
先週から今週にかけて、卒業生が何人か顔を見せに来てくれました。
制服で来てくれて、学校の雰囲気も伝えてくれて、今後の生徒たちへの情報共有もできそうでした。
どんな学校でも後悔しない高校生活を送ってもらいたいと思っています。
何か悩みがあったらいつでも来てくださいね。
塾に日常が戻ってきました。
今週の火曜日までは春期講習で慌ただしい一日でしたので、やっと落ち着いて塾が回ってきました。
春期講習で早速英語教室に1名、プログラミングに2名興味を持っている人が出てきました。うれしい限りです。
中学生も春期の成果で、ここまでできるようになったんだ!と驚いている講師もいました。
来週は中2と中3に全県模試の結果をお渡ししていきます。みんな覚悟してね!
怒涛の春期講習も5日が過ぎました。
本当に子どもたちは楽しみながら、いろいろなことを学んでくれています。
小学生はプログラミングや作文、100マス計算など、いろいろな要素を盛り込みながら、めりヘリをもって取り組んでくれています。
とくにプログラミングがとても楽しいようです。今日もAがこんなことを言っていました。
A「俺ってプログラミングって今日で終わりなの?」
大渕「そうだよ。でも月曜日もやりたかったら来てもいいんだよ。お母さんに来たいって言ってみたら?」
A「うん、言っとく!」
と言って帰っていきました。
プログラミングは後半になると、僕でも何をやっているのかわからない複雑なものをやっていきます。それだけ処理能力が上がっていきます。
将来のためにも、ぜひプログラミングの受講をご検討ください!
M「 大渕さん!、聞いてくださいよ!」
といつも僕をさん付で呼ぶ珍しい中3のM。何があったのかと話を聞いてみると
M「内申が44になったんです!」
大渕「・・・え?中3の僕よりいいじゃん!」
これは特色検査の学校に受かる可能性がかなり上がってきました。
本人にもその話をして、高校を考えてくれるそうです。
楽しみな生徒がまた一人増えました。
中学受験を終えて、少しだけ塾を離れていた子がまた4月から戻ってくることになりました。
受験の反動からか、全然勉強をしないと(笑)
せめて中学校から出されている課題はしっかりやってもらわないとね。
春休み中はその課題をやりに来るようです。
中3も卒業生して寂しくなったので、また戻ってきてくれると嬉しいです。
中学受験に向けて、面談が一件ありました。
面談では、中学受験をすることで頭の回転が速くなり、中学の勉強もすんなりついていけるようになるという話をしました。
でもなんだかピンと来ていない様子でした。
確かに実際に中学に行ってみて、自分で行きたい!っていう気持ちが強くならないと、僕からいくら言われても実感がわかない気持ちもすごくわかります。
まずは4月に学校に見学をしに行ってみて、いろいろ自分にあうところを選んでもらえたらと思います。
小学生たちが続々と春期講習の申し込みを出してくれています。
ただ中学生は部活がまだわからず、来週提出してくれるようです。
今回は無料だけに、お母さんたちがすべての授業に参加しなさいと促してくれているようです。
中3は本格的に受験への意識付けから始めていくつもりです。
みんなが楽しめて、効果の上がる春期講習にしていきます!
昨日床の張り替えをして、生徒たちのとても驚いています。
口々に
「白くなった、目がちかちかする」
「明るくなった」
「きれいになった」
など様々な声が上がる中、こんな声も。
「先生、これどのくらいかかったんですか?」
そこは気にしなくていいのに、正直に2時間くらいだよ、と答えておきました。
いろんな子がいますよね。反応がとても面白いです。
春期講習について、今週から子どもたちに話しています。
そしたら早速小学生が
「友達と一緒に来てもいいの!?」
と質問がありました。もちろんOKです。
今から春期講習が楽しみになってきました。しっかり準備をしていきます。
今年の中3は本当に健闘してくれたと思います。
受かった子、落ちた子、それぞれいますが、この1年間で頑張っていない子はいないと誇りを持って言えます。
そんな受験生たちに本当に感謝です。
これからまた新たな試練がたくさん待ち構えていると思いますが、受験を乗り切ったみんなならきっと大丈夫です。
3月20日の保護者会にて、また詳しい状況を話していこうと思います。
楽しい高校生活を送ってね!
テスト結果が少しずつ返却されています。
もちろん、良かった人もあんまり良くなかった人もいます。
しかし、大事なのはこの後、どう行動するかです。
Iにはこんな話をしました。
大渕「中1の今の時期はテストもどんどん難しくなるから、今のうちからどう勉強したら点数が取れるか、試行錯誤するんだよ。今だったら失敗してもいいから、いろいろ試してみて。」
人によって、あう勉強法がそれぞれ違います。自分が一番やりやすい勉強法を見つけていってもらえればと思います。
毎週金曜日に自習に来ている高校生がいます。
彼は、大学は情報系の学部に進みたい、しかし理系科目が苦手、という苦手をなんとか克服しないといけないという局面に立っています。
そんな彼には「毎週金曜日の19時~21時で自習に来たら?」と提案したところ、毎週きっちり自習に来てくれています。この努力が報われればなぁと思いながら、自習でサポートをしています。
苦手でも立ち向かう、今の小学生、中学生にも背中を見せていってもらいたいと思います。おそらく僕は彼の話を長いこと、子どもたちに話していくでしょう。
今週は中1中2のテスト週間。中3の入試が終わったと思ったら学年末テストです。
とても慌ただしいです。
今日も多くの生徒が自習に来ていて、自分の勉強に向かってくれています。
そんなに質問がない生徒にも、僕の方から問題を投げかけたりしています。どのくらい覚えているのかをチェックするのはとても楽しいです。生徒が解けたら、それはそれでうれしいですし、解けなかったらしっかり解説をして理解してもらっています。
今週のテストもみんな最後まで頑張って!
今日で公立入試も終わり、みんな自己採点に来てくれました。
そしたら過去最高得点という子も多くいて、とても驚きました。
この一週間とても頑張ってくれたのだと思います。確かに普段より多くの生徒が自習室を利用していたように思います。
今年の受験生の姿を見て、今年の中1中2の生徒も頑張ってもらいたいと思います。
明日、明後日の面接もみんな頑張って!
今日、神奈川の高校入試最終倍率が出ました。
定員割れをしているところもあれば、高倍率のところもあります。
定員割れをして
「やった!これで安心」
という人もいます。しかし、これに甘えてはいけません。将来大学まで行きたいという人は、指定校推薦という道もあるでしょう。そのためには高校でしっかり学力をつけて、上位の成績を取り続けなければいけません。そういった意味でも、最後の詰めを頑張ってもらいたいと思っています。
いよいよ来週本番、こっちも緊張してきました。
数検の結果が出ました。
かなり多くの子が合格出来ていて、本当にうれしかったです。
残念ながら不合格の子も、しっかり取り組んでくれた分、学力テストで結果を上げていたりだとか、何かしらで結果を残せています。
挑戦することの大切さをみんなに知ってもらえてよかったです。また時間もみんなに声をかけていきたいと思います。
理科を教えているときのAとの会話です。
大渕「消化液ってたくさんあるよね。だ液とか胃液とかすい液とか。その中のすい液って全部を分解してくれるんだよ。」
A「そうですね。」
大渕「だから『すごい液』略してすい液っていうんだよ。知ってた?」
A「えっ!そうなんですか!!」
大渕「そう。由来を知ってたら結構覚えやすいでしょ」
A「そうですね。納得しました。」
大渕「ごめん、全部冗談です。ただそういう覚え方もあるっていうことね」
Aは苦笑いをして、うなずいてくれました。
でもそういう冗談みたいな覚え方もありだなと最近感じます。
すごくよくできている・・・学力テストの採点をして思いました。Yの点数がとてもよかったのです。
授業が終わった後に本人に点数を伝えると
「やばっ、こわっ、何この点数。」
と思った以上に取れていたことに、自分で恐怖していました。
自信をもって喜んでいいのに、と思いつつ、想像していなかった反応に笑ってしまいました。
この次もこの点数をキープしてもらいたいと思います。
この前、別の教室の先生がこんなことを言っていました。
「小学生は面積の公式を覚えようとしない子は多いですよね。」
そんなことを考えたことがなかったので、「そうなんだ!」と驚きでした。
確かに言われてみれば、面積を求めるときに計算式を追っていて、大切な公式を覚えて使おうという意識がないのかもしれません。美しの先生たち、生徒たちにも伝えていこうと思います。
担当の先生と楽しくおしゃべりをする姿をよく見ます。本当に生徒思いの先生たちです。休み時間も生徒と楽しく交流してくれています。
リゼロ、鬼滅など、漫画やアニメの話もよく聞きます。漫画は本当に今の子たちにはたくさん読んでほしいと思っています。なぜなら言葉に触れる機会が少ないから!
国語が得意になるためにも、どんどん文字に触れてもらいたいです。
今月はコロナの関係で、学力テストを自宅でやってもらうことになり、今週から配り始めています。
テストは教室や会場でやると緊張感が生まれるからいいのですが、お家でやるとどうなるんだろうとすごく心配です。
今日も多くの子に配っていて、「お家で取り組んできてね」というと、本当にみんなまじめで「うん!」とか「はい!」等いい返事をしてくれます。期日までにみんな出してくれそうで、少し安心できます。
来週答案を出してくれるのが楽しみです。
K 「先生、古文が全然できないんです」
国語の授業が始まる前にこんなことを言っていました。じゃあ試しに何問か解いてもらうと全然そんなことはなく、9割がたできていました。
大渕「古文のどの辺に苦手意識を持ってる?」
K「『あらん』とかの『ん』が否定なのか、~しよう!という意思なのかが区別できないんですよ」
どうやら古文の詳しい文法を理解したいらしいようです。
私立の問題はやたら現代語訳が少ないので、それも苦手意識につながっているようです。
不安を持ちやすい子なので、不安を解消できるように来週以降の授業の組み立てをしてあげようと思います。
中3はほんとに頑張っています。
今日も演習の時間で、それぞれの目標に向かって弱点克服に取り組んでくれていました。
その大半が「数学」を勉強していました。やはりみんなの苦手意識が強いんでしょうね。
この冬期講習でほとんどの子が大きく成長したように感じます。この成果を今週末の予想模擬で出してもらいたいと思います。