自習室で黙々と取り組んでいる子たちがいたので、いくつか問題を出してみました。
自分で問題を取り組んでいるよりも、目がキラキラしていました。
M「先生、今度は理科を出してください!」
とお願いされ、理科の問題もたくさん出してあげました。
効率を求めるなら、黙々と取り組んだ方が量はこなせるのですが、疲れや飽きが出るのは当然です。
少しでも楽しめながら覚えられたら、と最近は少し考えています。
中3の生徒が自習で勉強をしていました。
何かを思いついた大渕が
大渕「じゃあ二人に数学の問題を解いてもらおうかな。」
Y「いいですよ。因数分解がいいです。」
そして、YとHが解き始めました。
不思議なことに最初にやらせた基本問題には苦戦して、応用問題はすんなり解けていました。
何が原因かというと僕が「これは基本だよ」と「これは難しいよ」と言って解かせたことで、基本問題はプレッシャーがかかってしまったようです。
これからの声掛けで、少し工夫をしていこうと思います。
生徒が自主的に取り組むようになるためには、二つあると思っています。
一つは勉強の楽しさを知ること。
もう一つは「自分に必要だと感じる」気づくということ。
昨日担当の先生と話をしていて、改めてそう感じました。
気づくためには何かきっかけが必要です。その大半はテストの結果や高校についての話です。
学力テストの返却をしながら、高校の話も少しずつ進めています。
みんなが少しずつ変わっていってもらえればと思います。
がんばれ中学2年生!
先週も今週も授業のあとに残って、学校の課題に取り組む生徒がいます。
理科の学校の課題が難しいということで、担当の先生と一緒になって取り組んでいました。
生徒も先生も熱心に取り組んでいました。
その日は1時間半かけて終わらせていきました。
一緒にやってほしい課題があったら、みんなどんどん持ってきてください!
最近小学生たちが非常によく頑張っています。
今日もMが
M「先生テストやりたいです!」
と言ってきました。自らテストをやりたいというなんて、その単元に自信があるんだなと驚きました。
無事に満点を取って満面の笑みです。
これからも頑張ってもらいたいです。