2021年12月29日水曜日

面接の練習のポイント

面接の練習をしていると、 演劇をやっているせいか、みんなのしぐさやしゃべり方が気になります。


・暗く聞こえてしまう

音の高い低いではありません。しゃべることにエネルギーを使っているかどうか、そして語尾が下がってしまってないか、これで聞こえ方がかなり変わります。

しっかり相手に伝えようという気持ちを持ってみましょう。

・目線があちこちに行く

自信がない表れです。自信を持てるまで、友達や家族、先生と一緒に練習をしましょう。

・内容がまとまっていない

面接シートにまとめたことをしっかり暗記をして、同じことを話せるようにアウトプットしていきましょう。学校の先生からOKをもらっている面接シートはかなり立派に仕上がっているものです。自信をもって暗記をしましょう。

・質問に対しての答えがずれてしまう

以前あった例を紹介

試験官「本校を志望した理由はなんですか?」

生徒「部活動と勉強を両立したいと思っています。」

理由を聞かれているので、「~からです。」と答えていきましょう。おそらくこの子は「貴校は部活動と勉強を両立できると思ったからです。」と答えたかったのでしょう。ちょっと答え方を間違えるだけで、質問に答えていないことになってしまうので、気を付けましょう。

こんな感じのことに気を付けていきましょう。

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