2020年5月15日金曜日

学校によって対応は違います

N塾を通して、学校の様子を聞いていました。すると学校によって、対応が結構違っていました。


A中学校では、5月に入って今の学年の学習内容(予習)をプリントで渡し始めました。

B中学校では、4月から引き続きコンスタントに今までの復習のプリントが多く出されています。

C中学校では、4月中は課題がとても少なかったのに、5月も学校が始まらないことによって、今週から急激に課題の量が多くなっています。夏休みの課題くらい出されているようです。



どこの学校も対応として間違ってはないと思います。今までの復習をして、学力を固めるのも一つですし、予習範囲を少しでも先に学んでもらいたい気持ちもすごくわかります。

ただ、プリントを渡しただけで今の学年の内容が理解できるか、それにすごく不安を感じました。もしわからないものがあったら、N塾の方で聞いてもらっても構いせんので、塾をうまく活用していきましょう。



今回は今までにないケースなので、今後学校や入試がどのように進んでいくのか、まったくわかりません。でもある程度の予測は必要だと思います。夏休みがなくなり、学校があるようであれば、入試までの復習時間が圧倒的に短くなります。そこを予測して、今のうちから入試を見据えた勉強をしていくことも重要です。もちろん、来月から塾の授業を増やしてもらっても構いません。特に中学3年生は不安でしょうから、来週のお電話でお気軽にご相談ください。



先を見据えて、今のうちにできることを探していきましょう。

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。まだ僕のこと覚えてますか?今年中学三年生で国立教室にいました。僕の学校では予習としてたくさんのワークの課題が出ました。学校によってやっぱり課題の内容など、違うんですね。僕も勉強頑張るので先生もお仕事など色々頑張ってください!

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  2. 匿名だとわからないけど、およその予測はつきます。覚えていますよ。今年は受験が今まで以上に大変になってくると思うので、今のうちから油断せず積み重ねを大切にしてくださいね。

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