2019年5月20日月曜日

高校入試と内申点の向上


今回は「高校受験での検定の影響力」についてお話しします。

高校受験はここ数年、競争が激しくなっています。特に偏差値50を超える高校の争いは激化しています。狛江教室の近くの狛江高校、神代高校、調布南高校など、倍率が1.5倍を超える高校がほとんどです。

V模擬で、合格率80%出ていたのに落ちてしまった、という話も伺います。それだけ気を抜けない戦いになります。

その中で勝ち抜くために、何が必要だと思いますか?学力はもちろんですが、そこにさらに学習を積み重ねた「自信」が大切だと、僕は感じています。自信があると、入試本番でわからない問題が出ても「自分がわからなければ、おそらく周りもわからないはず!」という次への切り替えができます。しかし、自信がないと焦る一方で、頭の回転率も鈍くなってしまいます。



では自信はどうやってつけられるのでしょうか?自信は「基礎基本を徹底的に繰り返すこと」でつけられます。その一つに検定を利用してみるのはいかがでしょうか?検定もいきなり受けて合格できるものではありません。必ず練習を積み重ねる必要があります。今回も629日に検定を実施しますので、ぜひご利用ください。



中学3年生は、私立の滑り止めを受ける際に、検定3級を持っていると内申に加点をしてもらえます。また漢検3級を取得していると、都立入試の国語の漢字の問題も、20点中16点ほど取れるくらい実力が付きます。



何か一つ検定3級を取得するようにしていきましょう。

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