2016年4月5日火曜日

小学生の英語と受験生の意識改革

今、小学生で英文法を学び始める生徒がかなり多くいます。
学び始める時期が早ければ早いほど、中学生でかなりの成績を上げているのも事実です。
算数や国語は苦手だけど、英語は楽しいから好き、という生徒もよくいます。
少しでも興味のあるものから、成績を上げていくのも一つの手ではないかと思います。

中3の意識がかなり高まってきています。
自ら予習を始めようとしたり、わからないところを減らす努力をしていたり、かなり頼もしくなっています。
まだ宿題ができていない生徒もいます。
この子たちには、宿題の必要性を気づいてもらうしかないと思っています。
いくら大人が説明しても、必要だという気づきが訪れるのを待つ方がいいと思っています。
そのために教室ではある作戦を行っています。

宿題をやってこない生徒のお友達に協力をしてもらって

宿題をやってきて、そのうえ定期テストで高得点を取ってくれ!
これは君のためだけではなくて、Y君のためでもあるんだよ!
みんなで協力して第一志望の高校に合格しようよ。

お友達が点数ををあげて、差が出てきたら誰でもやばいと感じてしまうと思います。
ましてや仲のいい同じくらいの学力の子なら、なおさらのことでしょう。

そんな気付きを与えてあげようと、企んでいます。
そのためにも、R君、頑張って!

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