昨日の帰りに講師から相談を受けました。
生徒とどう接したら、うまくモチベーションが上がるのか?ということです。
確かになかなか難しいことです。
ただ人によって、気合が入るスイッチはどこかしらにあるのです。
男の子だと、課題を与えてあげて、やってこなかったら居残りをさせる、というのがどの生徒にも当てはまります。
女の子だとそうもいかず、どちらかというと自分で計画を立てさせる方が効率が上がります。
男女によってこんな違いが出るのも面白いですよね。
それからこんなことも言っていました。
「生徒がもう無理、やりたくない、と言ったら教えてる立場としてやる気がなくなる」
講師の言うこともすごく身に染みて感じます。
僕だって同じです。これは僕が話していかないといけないなぁと感じました。
生徒にそういう発言をさせるようにしてしまっているのですから。
塾で、"無理" "できない" は禁句です。改めて生徒にも話していきます。
生徒保護者だけでなく、講師も悩みを抱えることは忘れてはいけないことだと実感しました。
これからもいろんな人もフォローをしていきます。
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